仰ぎ見たい
到達したい場所が有ったとして
その位置が遠かろうが近かろうが
何処かを
目指している状態で居られる時だけは
自分の未来に期待が出来る
つまり
自分自身に期待が出来る
スタンスが
向かっている状態であれば
期待感に思考が繋がっていられる
現状維持の惰性で興醒めの状態なら
そこに繋がる事などは皆無
それが自分にとって
どれ程苦痛な事だったか
未来に対する予感や期待が好きなんだ
わくわくしたいから
到達したい場所が有ったとして