2015-06-07 3万分の1の法則 失敗しない◯◯という本を見掛けたのだけどその時点で手に取ろうとも思えないタイトルだそれはつまり手堅くというようなイメージなのだろうがネーミングの持つ消極性は拭えないそんな保守的な発想でライカビリティの高いコンテンツになっているとは思えない例えば薬の開発に関する話新しい薬を1つ作るのに3万回失敗して漸く完成に辿り着けるかもしれないくらいのシビアな世界が有るそう考えたら失敗なんて至って然るべきだとさえ思える