2015-11-15 許さない 自分の違和感や怒りに対してそれを許すのか許さないのかその態度次第で当人の感性は瑞々しくも見苦しくもなるなんでもかんでも許してしまうから自分の中に居る子供を引き千切ってゆくように感じなくなってゆく領域が広がる羽目になるのだろう奥行きの無いつまらない大人になってくプロセスの1つだ苦痛と共に違和感や怒りを連れて行くそして許さないと云う態度は人の根幹を象っている職人が割と頑固一徹なイメージが強いのはそうする事で自分の拘りを堅持している様であり手掛けるものに対する想いそれら自分の信じた感覚を譲らないと云う強い意識の産物なのかも知れない