何をする為に何をするか

スクールの援護射撃で

手段に関しては

少しずつ辛うじて
選択肢の経路を
増やしてはいけているけど

それらを用いて何をするか

と云う点に於いて想像すると

毎回長い時間立ち尽くしてしまう

これから待ち受けてる障壁は
寧ろそこに有る



今まで培って来たものを
デジタルに変換する為に
齷齪している訳だけど

デジタルな手段に翻弄されていると
だんだん
ツールに使われてるような
気分になって来て

本来循環させるべき発想の部分が
只でさえ薄弱なのに
より一層貧弱になる

根幹に有って然るべきなのは
アナログな精神性