晴れたり曇ったり雨が降ったり

全力で泣き叫ぶ娘



疲れた心で肉体で
それを浴び続けるのは流石に応える



何かをしていても休んでいても
強制的に作業は中断され

意識や状況を持っていかれる



でも

泣いている時に
誰よりもストレスを感じているのは
子供だ

という言葉を
何処かで見てからは
少し楽になった

だから泣いてんだよな

想像力が足りなかった

此処でもまた思い知らされる訳だ

目の前の出来事に
対峙した時の感じ方は

自分の目線次第だという事を